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2015年10月21日

臨床工学科学科長 外池 光雄 (とのいけ みつお)

藍野大学医療保健学部臨床工学科は、平成22年(2010年)に関西地域の大学の中で唯一、臨床工学技士養成校(臨床工学技士法ー1号養成校)として厚生労働省の認定を受けて設立されました。 卒業と同時に臨床工学技士国家試験の受験資格を得ることができます。

本学科設立に大変ご尽力戴いた佐藤俊輔先生(当時副学長:初代臨床工学科学科長)の意思を受け継ぎ、本学科の使命は医工学分野の優秀な人材を育て日進月歩で発展する医療機器を責任を持って扱う臨床工学技士の専門家を医療の現場に送り出すことであると考えております。 今年(平成27年3月)の国家試験は受験者22名の全員が合格(合格率:100%)することができました 本学科では、最初の1・2年生の時に医学と工学の双方で必要な基礎的知識をしっかりと身に付けてもらい、基礎専門科目及び専門科目では人の生命維持活動に必要である重要な医工学の専門教育、臨床実習などを学んで、医療機器のスペシャリストを養成します。 このため、できれば数学や物理学・化学などの基礎的な勉強をしっかりとしておくことが重要です。英語の学習も必要になるでしょう。

現在、医療技術はどんどん高度化していますので、人工心肺装置や、人工透析装置、人工呼吸器などの高度医療機器の操作・点検、医療機器の安全・保守管理など、皆さんの命を守り患者さんを支える臨床工学技士の仕事はとってもやりがいのある素晴らしい分野です。 本学科では、豊富な経験と技術を持っている臨床工学技士の教員、臨床経験が豊富な医師Dr.、工学博士号を持つ工学系の専門教員が行き届いた親切な教育と研究を行っておりますので、医学と工学・機械に興味を持っているあなたの入学と臨床工学の世界で大いに活躍されること願っています。